こんばんは。そろそろ新しい記事を書きたいです・・・(笑)
質問が割と多いので、1人が考える事はきっと多くの人も考えると思うので、
折角なら記事にして伝えた方が良いだろうと毎回思うので今回も発信。
WowAppを勘違いしてはいけない
さてさて、今回は質問を頂いたのですが・・・
A.「お金が大きく入らないのでモチベが下がってしまいます」
・・・
・・・・・・
Q.「連絡を取り合うのにモチベって必要なのですか?」
というだけのお話なのですが。
それだけでは全く意味がないので、今回は私なりの考えを書き綴ろうと思います。
まず、誤解を招かない様にして欲しいので、
大前提のお話をさせて頂きますと、
WowAppとは「日々、誰かと連絡を取り合う為」のツールです。
決して「お金を得る為」のツールではありません。
このWowAppと言うツールは
目的=連絡を取り合う
目標=大きな普及をする
ビジョン=大きな収入が入る様になる
という訳なので、
「WowAppをあなた発信でLINE同様に普段から使う人が増える」
事によって
「WowAppの広告収益が増えました、そのお礼として還元します」
というだけのお話です。
「結果をすぐ求める人」が多い傾向がありますが、
はっきりとお伝えしますが、新しいものを普及したり確立する為には
時間が掛かります。
サラリーマンのお給料が一週間やそこらでお給料が上がるでしょうか?
(今のご時世、上がる所か下がらなければ良いレベルですが・・・)
さてさて、ここで登場するのがご存知“携帯電話”
こちらを交えて本題を話していきたいと思います。
私なりの考えなのですが、どちらかと言うとビジネス寄りの記事になりました(苦笑)
ですがWowAppの可能性は感じ取って貰えると思うので是非一読を。
携帯電話はどの様に普及したのか
今や、日本で持っていない人の方が少ないであろう携帯電話。
当然の話ですが、最初から「携帯電話」というものが存在していた訳ではありません。
では、携帯電話が出回った頃はどんな感じだったでしょう?
すぐに日本中へと広がったでしょうか。
世代的に解る人は解ると思いますが、
答えはNOです。
画像を見て貰うと一目瞭然かと思います。
引用元:http://www.garbagenews.net/archives/2059042.html
理由は色々とありますが、
一番解りやすい理由は「別になくても困らないから」です。
それもそのはず、それまでは
誰かと待ち合わせするのも、電話で「今日、何時にどこどこね」と話します。
その上で来るのを待ちます。それだけです。
それで今までは問題なく出来ていたのです。
だから「わざわざ携帯電話を持つ必要はない」と言う人が多かったのです。
じゃあ逆にどうやって普及されたのか。
勿論、ただただ
「携帯電話は凄く便利ですよ!」
と伝えてもピンと来ない訳です。
今まで使った事も触れた事もない訳ですから。
ですので
携帯電話のビジネスモデルを少し簡単にですが、お伝えしたいと思います。
携帯電話のビジネスモデル
今でこそ探せば周りにありませんか? 携帯ショップ。
画像を見て頂くと解るのですが、
引用元:http://www.bellpark.co.jp/library/IR/kojin/2014/2014presentation-p.pdf
実は各キャリア(au,softbank,docomo)が直接運営しているケースはわずかです。
その殆どが“携帯電話販売代理店”の会社が運営しているのです。
ですが、携帯電話が出てきた頃はショップは全然ありませんでした。
そこで各キャリアが「携帯電話を普及してくれる人」を募集し始めます。
①このビジネスに可能性を感じた方々が各キャリアへ高い資金を払う事で『普及の権利』を得ます。
②同様に携帯電話を普及するショップを展開して行きます。
③各地へショップが展開され、携帯電話を「普及する準備」が整います。
これだけでは展開した携帯ショップが同じ様に
「携帯電話は凄く便利ですよ!」
と伝えても興味のある人だけ購入して少数の人だけが携帯電話を持ち始めます。
これだけだと爆発力がありません。
そこで皆さん、見た事があるかも知れませんが“タダ巻き戦法”を実施する訳です。
『1円ケータイ』『0円ケータイ』ご存知ありませんか?
これを見た人々は「これなら持ってみても良いかな?」と感じ、手に取り始めます。
そして使い始めた結果・・・
「これは便利だ!」と感じる人が急増し、急速に普及が始まりました。
更にテレビドラマやCMなどでも携帯を使うタレントやモデルを起用し、
ブランド力をつけていきます。
そうする事で日本中で「携帯を持たない人」が減っていく訳ですね。
そして早い段階で『携帯電話の普及に気付きビジネスへ参入した人』は
機種代の売上はありませんが、
『基本使用料・通話料』が各キャリアへ売上として毎月上がりますよね。
その売上の一部が携帯ショップ(販売代理店)へ分配されます。
そして販売代理店のオーナーが大きく分配され、
各ショップで「雇用されている人」へ“人件費”としてお給料が渡される訳です。
例えばのシュミレーションですが
100台/月 × 5店舗 = 500台
500台/年 × 5店舗 = 6,000台
6,000台 × 5年 = 30,000台
30,000台 × 10,000円(月の使用料 ※約) = 3,000,000/月
これが大体のキャリアへ出る売上です。
そこから販売代理店に対し、分配率を1割とします。
3,000,000円 × 0.1 = 30,000,000円/月
ここから人件費や光熱費、諸々の経費を差し引いたとしても相当な金額が入る事が解ります。
そして携帯電話は「普段から使うもの」として普及されているので、
もう一度、普及率の推移を見て下さい。
引用元:http://www.garbagenews.net/archives/2059042.html
上記のシュミレーションを遥かに超えています。
タイミングを理解し、仕組みをコツコツと作った人はこうなります。
逆に言えば、今から携帯電話の販売代理店業界へ参入しても遅いですよね。
皆、携帯電話を既に持っているのですから。
(WowAppも同じ事ですよね)
資本金で仕組みを作り、大きな利益を得る。
これが資本主義です。
ただし、一個人に
①店舗
②権利
③商品
これらを用意する為の“資本金”はまずないでしょう。
初期費用として、携帯電話のビジネスモデルは約数千万は超えると思いますので・・・。
この様な携帯電話のビジネスモデルの様な仕組みを
個人レベルの資本金で可能にしたのが“ネットワークビジネス”です。
WowAppにも『ネットワークの仕組み』が使われていますよね。
●WowAppの場合
①店舗 = WowAppをインストール(無料)
②権利 = 使い続ける事(無料)
③商品 = WowApp自体(無料)
『基本使用料・通話料(売上)』 → 『広告収益(売上)』
そして最後に共通する事としては
携帯電話もWowAppも「使い続ける」事がない限りは売上が発生しないという事です。
売上が発生しなければ、携帯電話の販売代理店もWowAppユーザーも還元がない訳です。
(厳密にはWowAppは自分の使用でも広告収益がありますが)
携帯電話のビジネスモデルと同様、普及する事は簡単ではありません。
ただし、普及した時の可能性は今のタイミングであれば大いにあると感じています。
いつまで経っても「へーそうなんだ」と他人事で終わる人は何も変わりませんが、
まず“知る”事で、この程度の知識は十分に得られます。
本を読んだり、学んだり、それだけも変わります。
まだまだ私もビジネスをかじり始めた程度の人間ですから、教えて頂く事は沢山あります。
ただ自分は成功とは無縁だと思い、可能性を潰す事は良くありません。
だとしたら今の日本は「運」で人生が決まってしまうのと殆ど一緒ですよね。
なので興味を持った事はどんどんやる。
ノリの良さを持つ。
フットワークの軽い人はそれだけでお得だなと思います。
その上で、
何か一つ目標を作るとゴール地点が出来て面白いと思います。
例えばWowAppで月30000円になったらどうしますか?
1000円/日ですから、現実的な数字ですよね。
私個人としては取り組み続ければ大きな可能性はあると感じています。
今からWowAppへ参加し始めても充分だと思います。
そういう事を少し考えながらやってみるのも楽しいと思います。
ゲームのドラクエなどでもそうですよね。
ただ敵を黙々と倒すだけじゃ面白くありません。
敵を倒して「Lvがこれだけになれば、この魔法を覚える。転職できる。装備が買える」
という「明白な目標」があるから頑張れる訳です。
それが皆さんにとっては何なのか、という事を少しだけ考えてみると良いかも知れません。
●WowAppについての解説はこちら
https://t-log.amebaownd.com/posts/1033910
ご興味を持って頂けましたら、下記より参加お願い致します。
https://www.wowapp.com/w/yutarou_tamda/Yutarou-Tamada
上記URLより参加して頂けましたら、
・WowApp上でのサポート(任意)
・WowAppグループへのご招待(任意)
・個人的に作成したWowApp資料の配布(任意)
など、参加された方の任意ですがさせて頂こうと思います。
お気軽にお声を掛けて頂ければと思いますので、
どうぞ宜しくお願い致します。
※ご連絡から1~3日以内のお返事を心掛けております
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