こんばんは。
先日、今年から会社の立ち上げに携わっているのですが、
その関係で六歌仙の食事会に招いて頂きました。
“食べ放題”としてのレベルが違いますね。
この美味しさを綺麗に話せる言葉が欲しいのですが、
なかなか表現がしにくいですね・・・(笑)
率直に言えば「素直に美味しい」です。
非常に柔らかく、箸で切れるのでとても驚きますね。
牛タンも非常に厚みがあり、食べ応えがありました。
かと言って固い訳でもなく、しっかりと旨味が広がり味わえました。
実は個人的にも六歌仙は行った事があるのですが、
この日はランチだったので、雰囲気がまるで違いましたね。
このカルビクッパも味が染み込んでおり、
柔らかくて美味しいですね。
美味しいお肉には必ず「お米が欲しい!」という欲求が湧くのですが、
私だけでしょうか?(笑)
単なる食事会ではなく、ビジネスに対する話も伺う事が出来ました。
私は今年の1月から様々な事に取り組んでいますが、
全ては“事実(きっかけ)”を“これはチャンスだ”と捉えるかどうかだと思います。
「これはちょっと怪しいかも知れない」
人間ですから、当然その様な感情や思考が湧いて当然です。
人は未知の事象、見えないものに恐怖や不安を抱きます。
人としての防衛本能が働いている訳ですから、むしろ正常な事です。
でもそのまま「これはダメだ」と決めつけたり、
何も知ろうとせずに待っているだけでは変わりませんからね。
「でも自信がない・・・」
とおっしゃる気持ちも解りますが、実は“まだ何もしていない”状態です。
自信とはやらなければ付かないのです。
自転車に乗る前から「余裕!」なんて言える人は稀ではないでしょうか?
大抵の人は「コケたらどうしよう」「上手く乗れるか心配」
と脳裏をよぎります。
最初は補助輪を付けて、感覚を掴み、
補助輪を外してからは何度もコケて何度も乗り直して、
それを繰り返す事で「お、これはいけるかも」と少し気持ちが前向きになり、
気付けば立ち乗りをしたり、缶コーヒーを片手に走ったり(危ないのでダメですよ)、
知らぬ間に、どこにも「不安」なんて感じていないはずです。
これが自信が大きくなり「自分は乗れる」という確信になっている訳ですね。
何事もやってみなければ解らないのです。
だからこそノリやフットワークが必要な訳ですね。
そういう人には色々な情報やきっかけが飛び込んで来る様になります。
ノリの悪い人は飲みやオフ会に誘われる頻度が低くなってきます。
ノリの良い人の方が誘いやすい、と誘う側も思う訳ですね。
さてさて、話が逸れてしまいましたが、
3時間の食事会は非常に濃密な時間になりました。
まあ終電を逃してしまったのですが、それ以上に得られたものが大きかったです。
私自身も本当にまだまだなので、変わらず走り続けてみようと思います。
それでは今日はこの辺で。
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